少しずつ見えてきた “うちの子らしさ”
お猫さんと暮らしはじめて2年。
ごはんやお水、トイレにブラッシング、お風呂、室温や寝る場所まで──毎日が試行錯誤でした。
最初の頃はとにかく情報を集めて、答えを探すようにネットやYouTubeを見ていた気がします。
けれど、日々を重ねるうちに気づいたのは「猫も人と同じく、それぞれに個性がある」ということでした。
育て方や好きなものに“正解”はなくて、その子自身をよく見て、感じて、合わせていくことがいちばん大切なんですね。
フワフワよりも、ひんやりが好き?
「猫は柔らかい布の上で眠るもの」と思って、
ふわふわのクッションやマットをいくつも用意しました。
ところが、うちのお猫さんが好んでくつろぐのは──収納ボックスの中や大きなバケツの中。
さらには、フローリングの上に敷いたペタンこのタオルの上。
「えっ、そこなの?」と毎回驚かされながらも、それがこの子の心地よさなのだと納得します。

チュールよりも歯ごたえ派
人気のおやつよりも、うちの子が夢中になるのは硬めの歯磨きおやつ。
力強く噛む姿がどこか誇らしげで、見ているこちらまで嬉しくなります。 夜中にこっそり妻のカバンからひっぱりだしてカミカミされたおやつの袋を見つけたときはびっくりでしたが😧笑 おやつひとつとっても、猫によって好みがまったく違うのが面白いところですね。
家族のそばで過ごす時間
ひとりで過ごすよりも、家族と同じ空間にいたいタイプ。
人の近くにいると安心するようで、いつの間にか足もとやソファの端にそっと座っています。
大きな音は苦手だけれど、テレビの音や人の話し声は平気。
にぎやかなのが好きというより、「穏やかな日常の音」が好きなのかもしれません。 掃除機の音はまだ苦手みたいですがね
好奇心と慎重さのあいだで
新しい家具や小物を置くと、まずはクンクンと確認。
納得すると、あとは何事もなかったかのように過ごします。
そんな姿を見るたびに、「この子なりに考えてるんだなぁ」と感心してしまいます。
観葉植物も気になるようですが、誤食の心配があるモンステラやポトスは手の届かない場所に。
安全な環境を整えることも、猫との暮らしの大切なルールですね。
毎日がちいさな発見の連続
2年経っても、まだまだ知らないことばかり。
“うちの子”を知るほど、猫という生きものの奥深さを感じます。
ネットや本の情報も大切だけれど、
本当の答えは、いま目の前でまどろんでいるこの子の中にあるのだと思います。
今日もまた、そんな気づきをそっと胸に、我が家のお猫さん時間がゆっくり流れています。


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