お猫さんとの暮らしの始まり

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夜泣きとの日々と、少しずつ見えてきた“安心のかたち”

今ではすっかり穏やかに過ごしている我が家のお猫さん。
けれど、そこにたどりつくまでには、少し悩ましい日々がありました。

お迎えしたのは、生後4ヶ月の子猫。
小さな体で新しい家にやってきて、まずは環境に慣れてもらうためにケージで過ごすことにしました。

けれどその夜──泣いて泣いて、朝までずっと鳴き続ける声が止まらず…😭
どうして泣くの? 寂しいの? お腹がすいた?
スマホ片手に「子猫 夜泣き」「ケージ 慣らし方」など、夜中じゅう検索していたのを覚えています。


「ほっとく」が正解じゃないこともある

当時は、いろんなサイトに「夜泣きしても構わない方がいい」「構うと癖になる」と書いてあって、最初はその通りにしてみました。
けれど鳴きやむ気配はまったくなくて、寄り添っても泣き続ける。
自分も寝不足で、夫の睡眠にも影響してしまい、本当に悩みました。

思い切って、ある夜にケージを開けて自由にしてみることに。
すると、驚くほど静かに…ピタリと夜泣きが止んだのです。


「閉じ込められる」が苦手だったお猫さん

その後の観察で気づいたのは、お猫さんが“閉鎖された空間”をとても苦手としていること。
狭いケージを嫌がるどころか、部屋の扉を閉めるだけでも鳴いてしまう。
逆に、妻が扉を閉めて作業しているときも、ドアの前で泣いて呼ぶほど──。

そこで発想を変えて、家の空間をお猫さんと共有するスタイルに。
普段過ごすリビングや廊下にはなるべく仕切りをつくらず、基本的に行き来できる“オープンな暮らし”にしました。


家のつくりと暮らし方がフィットした瞬間

実は、我が家が建ったのはお猫さんを迎えるずっと前のこと。
1階の設計は「家族が自然に集えるように」と、廊下をあえて作らない間取りにしていました。
そのおかげで、今ではお猫さんも家のあちこちを自由に歩き回りながら、いつも家族の気配を感じて過ごしています。

夜中に泣いていた子が、いまは静かにリビングで丸くなって眠る姿を見ると、「慣れるまで本当によく頑張ったね」と言いたくなります。

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