強迫性障害の夫と暮らす中で、少しずつ穏やかな日常を取り戻してきた我が家の変化を綴ります。
少しずつ戻ってきた、やさしい日常
最近では、長年私にとって負担になっていたご飯づくりを、夫が引き受けてくれるようになりました。
そのおかげで、休日に少しゆっくり過ごせる時間が増えました。
「料理を覚えてみて、本当に今まで大変だったんだね。いつも作ってくれてありがとう」
そうやって、感謝の気持ちを言葉にしてくれるようにもなりました。
まさか、こんな日が来るなんて――
と思わず胸がいっぱいになります。
思いがけずできた“余白の時間”
そんな中、私は肩を痛めてしまい、せっかくの休日なのにサーフィンにも行けず、庭仕事もできず…。
少し時間を持て余してしまう、なんとも複雑な気持ちの休日になりました😅
でも、その“余白”のおかげで、これまでできなかった時間の過ごし方ができるようになりました。
お猫さんとの穏やかな時間
今までは、買い物や家事に追われて、バタバタと動き回る休日。
そんな私のあとを、お猫さんも一生懸命ついて回っていました。
でも今は違います。
ただ横に座って、一緒に日向ぼっこをする時間。
静かに寄り添ってくれるお猫さんの表情は、
とても穏やかでやわらかくて――
「この時間が好きなんだな」と感じられます。
時折聞こえる寝息や鼻息に、今度は私のほうが癒されているような気がします。
夫婦で分担する新しいかたち
今では、
妻の仕事の日 → 夫が食事担当
妻の休日 → 昼と夜を妻が担当
そんなふうに、自然と役割分担ができるようになりました。
以前は、休日にまとめて作り置きをしていたので、
それに比べると、気持ちにも時間にも余裕ができたように感じます。
「丁寧に暮らす」楽しさを思い出して
余裕ができたことで、
「旬のものを食べたい」という気持ちも自然と戻ってきました。
今はちょうど筍の季節。
筍ごはんに、煮物に、きんぴら。作り置きには、おにぎりもたくさん😊
「美味しいね」と嬉しそうに食べてくれる夫の姿を見ると、それだけで心が満たされます。

小さな幸せに気づけるようになって
「昔はよくお菓子やケーキも作ってたよね」
そんな何気ない会話をしながら、ふと気づきました。
忙しさの中で、こういう小さな楽しみを忘れていたのかもしれないな、と。
ここまでこれたのは、きっと――妻も夫も、お互いのマイナスな部分を見るのではなく、
自分よりも「尊敬できる部分」に目を向けられていたことが大きかったのだと思います。
それは決して、大げさなものじゃなくていいんです。
ほんの小さな「ここ、すごいな😊」という気持ち。
そんな小さな積み重ねが、
少しずつ今の暮らしにつながっているように感じています。
少しずつ、取り戻していく日常
特別なことがあるわけではないけれど、こうして穏やかな時間を過ごせることが、
今はとてもありがたく感じます。
あくまで我が家のペースではありますが、少しずつ、少しずつ、日常が整ってきているのかもしれません。
そんな日々を、これからも大切にしていきたいと思います。
そしてきっと――
この小さな存在が、
これからも少しずつ我が家を変えていくのだと思います。
もちろん、すべての方に当てはまるわけではないと思いますが、
我が家にとっては大きなきっかけになりました。

穏やかな休日の様子についてはこちらでも書いています
→少しずつ整っていく暮らしと、穏やかな休日.。.:* お猫さんとの暮らしの中で、夫に起きた変化についてはこちら
→夫とお猫さん 何をしてもつらかった日々の中で、歌に心がゆるんだ日のことはこちら
→歌に心がゆるんだ日

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