お猫さんがくれた変化 強迫性障害の夫と暮らす中で見えた小さな成長.。.:*

🧠 強迫性障害との向き合い方

我が家にお猫さんが来て、気づけば2年半が経ちました。

今では、かけがえのない大切な家族の一員です。

でも、迎える前は楽しみだけではなく、不安もたくさんありました。

不安の中でのスタート

当時の私は仕事で家を空ける時間が多く、
自然とお猫さんのお世話の多くは夫にお願いすることになります。

その頃の夫は、強迫性障害の症状をなんとか自分でコントロールしながら生活している状態。

さらに体調の波もあり、日によって不安定なこともありました。

そんな中でのお猫さんとの暮らし。

夫は「本当に自分にできるのか」と不安を感じながらも、「迎えたい」という気持ちとの間で揺れている様子でした。

お猫さんが運んできた変化

それまでの夫は――

  • 急な変化が苦手
  • スケジュールの変更に弱い
  • 自分のことで精一杯

そんな状態でした。
でも、お猫さんが来てから、少しずつ変化が生まれていきました。

最初の試練は“夜泣き”

迎えたばかりの頃は、夜泣きが続きました。

正直、寝不足でつらかったのは私のほうで…😅仕事にも影響が出るほどでした。

一方で夫はというと、自分のことよりも
「お猫さん、大丈夫かな」と心配する様子。 

子猫で慣れるまではケージでと思っていたのですがどうやらケージ生活が合わなかったようで、          思い切って放し飼いにしたところ、夜泣きは少しずつ落ち着いていきました。

今でもお猫さん閉じ込められた空間が苦手なんです😊ふふふ

ごはん作戦で見えた夫の変化

お猫さんは食欲旺盛で、出した分を一気に食べてしまい、吐き戻してしまうことがありました。

そこで始めたのが「小分けごはん作戦」。

1日の食事を少しずつ分けてあげる方法です。

正直、手間のかかる方法でしたが、

夫に相談すると――

「お猫さんが吐いたら可哀想だし、協力するよ」

と、すんなり受け入れてくれました。

最初は忘れてしまうこともありましたが(笑)、                                   今ではしっかり習慣として続けられるようになりました。

ごはんを通じて夫とお猫さんの距離が縮まる話はこちら😊                                 →夫とお猫さん

おトイレ問題と“キャッチ作戦”

お猫さんのおトイレも、なかなか大変でした。

成長するにつれて、独特なスタイルで用を足すようになり…😅

思わぬ場所に落ちてしまうことも。踏んじゃったり…

そこで妻があみだしたのが――

“キャッチ作戦”。

この作戦で猫砂も汚れずきれいが続く✨️

タイミングを見て受け止めるという、なかなか難易度の高い方法ですが(笑)

さすがにこれは難しいかと思いきや…夫もここにしっかり協力してくれました😳 

これには妻もびっくり!

この作戦はお猫さんのタイミングで自分の作業を中断しなけれがいけません

今までの夫には到底お願いしがたい内容でした

「守りたい」が生んだ変化

こうした日々の中で感じたのは、
お猫さんへの想いが、夫の行動を変えていったことでした。

「可哀想だから」
「守ってあげたいから」                                            「幸せになってほしい」

そんな気持ちが、苦手だったことを少しずつ乗り越える力になっていったのだと思います。

小さな責任がくれた大きな変化

自分より小さく、弱い存在。

その存在が「守りたい」という気持ちを自然と引き出してくれたのかもしれません。

職場でも、新人を教える立場になると急に成長する人がいますよね。
それと少し似ている気がします😊

今の我が家

私が仕事に出かけるときは、いつも
「お猫さんのことよろしくね」と声をかけます。

すると夫は、
「うん、任せて」と、少し誇らしげな表情で答えてくれます。

その顔を見るたびに、
「お猫さんが来てくれてよかった」と心から思うのです。 

そんな日々を、これからも大切にしていきたいと思います。        

そしてきっと――
この小さな存在が、これからも少しずつ我が家を変えていくのだと思います。                    

もちろん、すべての方に当てはまるわけではないと思いますが、
我が家にとっては大きなきっかけになりました.。.:*

何気ない瞬間に、少し気持ちが楽になれた日のことはこちら
何をしてもつらかった私が、歌に心がゆるんだ日                                              お猫さんとの暮らしで感じた全体的な変化についてはこちら
猫との暮らしで感じた変化 心の支えになっている存在.。.:*

同じように悩んでいる方の、少しでもヒントになれば嬉しいです。

                    

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