我が家のお猫さんは、お迎えした日からきちんとトイレを使い、ほとんど粗相をしたことがありませんでした。
そんなお猫さんが、ある時から洗濯機やバケツの中でおしっこをするようになりました。
最初は「体調が悪いのでは?」と心配しましたが、排尿の様子や水分摂取、食欲、元気の有無などを確認しながら振り返ってみると、我が家の場合は生活リズムの変化と重なる部分があることにも気づきました。
猫がトイレ以外で排尿する理由はひとつとは限りません。
この記事では、我が家で実際に起きたことと、そのときに確認したこと、その後どのように対応したのかをまとめます。

普段のおしっこの回数と、最初に感じた違和感
我が家のお猫さんは、基本的に朝と晩の1日2回おしっこをします。
最初は「もっと回数が多いものなのかな?」と心配になり、獣医師に相談したこともありました。
そのときは、水をしっかり飲んでいて普段通り元気に過ごしていることなども含めて診てもらい、我が家のお猫さんについては様子を見てよいとのことでした。
一方で、排尿の状態によっては尿路の病気などが関係する場合もあるため、普段との違いを見ることも大切だと感じました。
我が家ではシステムトイレを使っているので、シートを交換するときに、
・おしっこの回数
・だいたいの量
・色に大きな変化がないか
・普段通り水を飲んでいるか
などを見るようにしています。
シートは商品上の交換目安とは別に、我が家ではゴミ出しのタイミングなどに合わせて4〜5日ほどで交換しています。
ある日、そのシートを見たとき、
「あれ?いつもよりおしっこの量が少ない気がする……」
と感じました。
夫にも聞いてみましたが、「いつもと変わらないと思う」とのこと。
食欲もあり、水も飲み、元気に遊んでいたため様子を見ていると、しばらくしていつもの量に戻りました。
ところが、同じようなことが2度ほどありました。
おしっこが少なかった理由は洗濯機?
そんなある夜、歯を磨いていると洗面所の横から、
「シャカシャカシャカ……」
という音が聞こえてきました。
猫砂をかくときに似た音です。
「何してるんだろう?」
と思って覗いてみると、なんと洗濯機の中に黄色い雫が😅
近づいてみると、おしっこのニオイがしました。
お猫さん、洗濯機の中でおしっこをしていたのです😂
これにはびっくり。
それまでトイレのシートを見て「量が少ない」と思っていましたが、もしかすると以前にも別の場所で排尿していたことがあったのかもしれません。
洗濯機はきれいに掃除して空洗い。
とりあえず最初の事件はこれで終了……と思っていました。
今度は玄関のバケツで発見
それからしばらく経った頃。
夕飯の支度をしていると、また聞き覚えのある
「シャカシャカシャカ……」
という音がしました。
玄関を見ると、お猫さんお気に入りの大きなバケツの中におしっこが。
「今度はここなの!?」
夫婦でびっくりです😅
幸い外で洗えるバケツだったので掃除はできましたが、
「どうして急にトイレ以外でするようになったんだろう?」
と考えるようになりました。
体調なのか、トイレに何か不満があるのか、それとも生活環境に変化があったのか。
ここから、最近のお猫さんの様子を夫婦で振り返ってみることにしました。

粗相した時期を振り返って気づいたこと
振り返ってみると、我が家で粗相が起きた時期にはひとつ気になる共通点がありました。
それが、妻の仕事が忙しくなる月末・月初です。
この時期は朝から晩まで家を空けることが増え、お猫さんと過ごす時間も普段より少なくなっていました。
夫は家にいてくれるので、お猫さんがひとりきりだったわけではありません。
それでも、妻との時間が減ったことも何か関係していたのかな?と感じるようになりました。
もちろん、これは我が家で生活を振り返って感じたことであり、粗相の原因が「寂しさだった」と判断できるものではありません。
猫がトイレ以外で排尿する場合には、体調やトイレ環境などさまざまな理由が考えられるため、普段と違う様子がある場合は自己判断だけで済ませないことも大切だと思っています。
我が家で始めたこと
それからは、仕事が忙しい時期ほど、意識してお猫さんと触れ合う時間をつくるようになりました。
長い時間でなくても、
・目を見て撫でる
・話しかける
・一緒に遊ぶ
・休みの日にはゆっくり一緒に過ごす
そんな小さな時間を大切にしています。
また、バケツに入って「シャカシャカ」とするなど、以前粗相したときと似た行動をした場合には、トイレの様子も確認するようになりました。
粗相そのものだけを見るのではなく、
「いつもと違うことはないかな?」
と普段の生活全体を見るきっかけになった出来事でした。
猫の「いつもと違う」を見逃さないために
今回の経験から私が感じたのは、普段の状態を知っておくことの大切さです。
我が家の場合、
・普段のおしっこは朝晩の1日2回程度
・食欲は普段通りか
・水を飲んでいるか
・元気に遊んでいるか
・トイレ以外で排尿していないか
・生活リズムに変化がなかったか
などを振り返ることで、いつもとの違いに気づきやすくなりました。
ただし、これはあくまで我が家のお猫さんの例です。
排尿回数や量には個体差がありますし、トイレ以外でのおしっこや排尿の変化には体調面が関係することもあります。
排尿しようとしているのに出ない、何度もトイレへ行く、痛そうにしている、血尿が見られる、元気や食欲がないなど、気になる変化がある場合には動物病院へ相談することが大切です。
まとめ|粗相も「いつもとの違い」に気づくきっかけになった
それまでほとんど粗相をしなかったお猫さんが、突然トイレ以外でおしっこをしたことで、最初はとても驚きました。
でも今回の出来事を通して、粗相だけを見るのではなく、排尿の状態や食欲、水分摂取、トイレ環境、生活の変化などを一緒に振り返るようになりました。
言葉を話せないお猫さんだからこそ、普段の様子を知っておくこと。
そして「いつもと何か違う」と感じたときには、その小さな変化を大切にすること。
これからも体調面には気をつけながら、お猫さんが安心して過ごせる環境を夫婦でつくっていきたいと思います.。.:*


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