強迫性障害のある家族と暮らしていると、「どう接すればいいのか」と悩むことが多くありました。
症状の感じ方や程度は人それぞれですが、我が家でも試行錯誤しながら関わり方を見つけてきました。
この記事では、強迫性障害の夫と10年過ごす中で、妻として意識していることをまとめてみました
同じように悩んでいる方のヒントになれば嬉しいです.。.:*
無理にやめさせようとしない
最初の頃は、「そんなこと気にしなくていいよ」と声をかけていました。
でも、それは本人にとってはとてもつらい言葉だったようです。
不安やこだわりは、本人の意思だけで簡単にコントロールできるものではありません。
無理にやめさせるのではなく、まずは「そう感じているんだね」と受け止めることを大切にしています。
小さな変化を一緒に喜ぶ
大きな変化はすぐには現れません。でも、ほんの少しでもできたことがあると、それを一緒に喜ぶようにしています。
例えば、いつもより少し早く行動できた、新しいことに挑戦できた
そんな小さな一歩でも、積み重なることで自信につながっていくと感じています
完璧を求めすぎない
夫はもともと完璧主義な性格で、それがつらさにつながっていることもあるように感じます
だからこそ、「完璧じゃなくても大丈夫」「できる範囲でいい」そう伝えるようにしています。
これは夫だけでなく、妻自身にも言い聞かせていることでもあります。
日常の安心時間を大切にする
体調や気分は日によって変わります。
そんな中でも、安心して過ごせる時間があることはとても大切だと感じています。
我が家では、お猫さんと過ごす時間や、何気ない日常の会話が心を和らげてくれる存在になっています。
妻自身も無理をしすぎない
支える側も、知らず知らずのうちに無理をしてしまいがちです。
以前は「もっと理解しなければ」と頑張りすぎて、自分自身が疲れてしまうこともありました。
今は、「できることをできる範囲で」と考えるようにしています。
まとめ
強迫性障害との向き合い方に、これが正解という形はないと感じています。
それでも、日々の中で小さな工夫や関わり方を意識することで、少しずつ過ごしやすい時間が増えてきました。
同じように悩んでいる方にとって、何かひとつでも参考になることがあれば嬉しいです。

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