見守ること、任せること|強迫性障害の夫と暮らす中で妻が気づいたこと

🧠 強迫性障害との向き合い方

■見守ること。任せること。

これは、妻にとって必要なことでした。

夫は以前、突発的な出来事や大きな音、光など、
さまざまな要因でパニックになることがありました。
そのため、パニックになる前や後のケアとして、妻も気をつけて声をかけていました。
でも気づけば――
まるで過保護なお母さんのように😅

  • よそ見しないで
  • 怪我しないように
  • あれ持った?これ持った? 
  • 体調はどう?                                              

自分でも引くくらいの過干渉。
名付けて「お節介ばばあ」です😅

変わってきた夫と、変われない妻

最近は、夫の状態もかなり安定してきました。
きっと本人の中で、コントロールできるように頑張っているのだと思います。
それなのに――
妻のほうが、なかなか変われない。
夫は、子どもではありません。

自分で考えて、やれることもあるのに、つい口を出してしまう。
うまくできていないと、見ていてもどかしくなってしまう。
でも最近、強く感じるのです。

👉 この行動こそが、夫の成長を妨げていたのかもしれないと😅

見守ることの意味・任せることの意味

「可愛い子には旅をさせろ」
ではないですが、自分でやってみること
失敗すること、そこから学ぶこと。
それが積み重なって、自信につながっていくのだと思います。

今日、夫は――
往復4時間の病院へひとりで行き、外食をし、帰宅後は家のこともこなし、
自分のルーティンとお猫さんのお世話まで。

当たり前のことが当たり前にできなかった夫。

ひとりで外食なんて、
本当に何年ぶりか…?というレベルです。
それでも「外で食べてみよう」と思えたこと自体が、
大きな変化なのだと思います。

この出来事を通して、「任せることも支え方の一つなんだ」と改めて感じました。

そのあと、病院での先生との会話を
嬉しそうに報告してくれました。
その瞳は、きらきらしていて充実感に満ちた表情。

以前だったら、
疲れて体調を崩していたはずなのに――

夫の表情から、充実した一日だったことが伝わってきました。

今、思うこと

いつもなら体調が崩れやすい春の時期。

それでも、これだけ安定して過ごせていることに、心からホッとしています。

先生も言っていました。

「今の状態を続けていくことが大切」

だからこそ――
無理をせず、焦らずに。

見守ること。任せること。

それを大切にしながら、これからも向き合っていけたらと思います。

次なる目標

次に夫が目標にしているのは、
👉 実家に帰ること

旧友に会いたい気持ちはありつつも、

・食事会や集まりへの不安
・片道6時間の移動
・自宅以外での宿泊

当たり前にできていたことが、できなくなっていたここ数年。
何より、お父さんに会えていない時間も長くなっていました。

ここを乗り越えられたら――
また大きく何かが変わっていくような、
そんな気がしています。

妻も、期待と不安の両方を抱えながら、
夫の気持ちと行動を、そっと見守っていきたいと思います。

またその時が来たら、
ご報告できたら嬉しいです😊  

強迫性障害との向き合い方についてまとめています
▶ 強迫性障害の夫と暮らして|妻が気づいた向き合い方と支え方の変化                                    

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